スペシャルコラム 過去の重大事件日! ホロスコープ解説

鏡リュウジが、過去に起こった重大事件日のホロスコープを読み解き、その日の惑星の配置と事件との関連性を解説します!(※不定期更新)

今回のテーマ

1958年12月23日 東京タワーオープン

2016年12月14日更新

1958年12月23日のホロスコープ
1958年12月23日のホロスコープ
 東京タワー。一体、この偉大な塔は何度破壊されたことでしょうか……。いえ、現実世界の中ではありません。SFや特撮映画の中でのことです。東京が破壊されることのシンボルとして、東京タワーはイメージの中で何度も破壊され、そして翌朝、東京の風景にはまるで「再生」したかのように立っている。
 逆説的に東京タワーは東京という都市の、あるいは日本という国の永劫再生のシンボルのようでもあります。そしてそれは、東京タワーが焼け野原になった東京の復興そのもののシンボルでもあることを考えると実にふさわしい役割であると言えるでしょう。

 東京タワーオープン時のホロスコープを見ると、興味深いことに客観性の風の星座には主要な惑星はありません。むしろ火と地の惑星が多く、この塔は東京という地と人々の情熱の火を結びつける役割をもっていることがわかります。
 電波塔としての役割は、射手座の水星(放送を通してのコミュニケーション)と獅子座の天王星(天王星は電波を象徴)のトラインとして示されます。
 さらに印象的なのは、太陽が山羊座の0度であり、冥王星と120度をとっていること。山羊座の0度、冬至というのは太陽が死んで復活するポイントです。冥王星も死と再生の象徴。東京タワーは、まさしく、東京、あるいは日本の死と再生の強力なシンボルなのです。

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